助産師免許、看護師免許、宅地建物取引士、新生児蘇生法(Aコース)、JPTECプロバイダーコース
助産学専攻科修了後、産科クリニック勤務。たくさんの赤ちゃん誕生に立ち会いながら、産科クリニックでの勤務と産後支援を兼ね備えたニューボーンフォトグラファーとして活動。
不妊治療、帝王切開を二度経験。第2子出産後、命の誕生に寄り添う助産師という仕事に強く惹かれ、一念発起。看護師・助産師の資格を取得し、この世界に飛び込みました。
以来、助産師として約9年、妊産婦さんと赤ちゃんのそばで過ごしてきました。
日々命の現場に立ち会う中で、「このかけがえのない時間を、写真というカタチでも残してあげたい」という想いが芽生え、学びながらフォトグラファーとしての一歩を踏み出しました。
安全と安心を何より大切に、赤ちゃんとママの自然な姿を大切に写し取ることを心がけています。
子どもたちは現在中高生となり、少しずつ手を離れはじめた今、あらためて「赤ちゃんとの日々の尊さ」や「ママのがんばり」に心を動かされることが増えました。
そんな気持ちを胸に、少し先を歩く先輩ママ・助産師として、そっと寄り添う存在でありたいと願っています。
オフの日には、オーケストラでヴィオラを演奏したり、オペラ鑑賞や鉄道旅を楽しんだり。冬はスキーで思い切り体を動かすのも好きです。音楽や旅の時間が、自分らしさを取り戻す大切なひとときとなっています。
現役の助産師が心を込めて。 家族のはじまりは「特別な日常」 きっといつかは少しずつ忘れてしまう幸せな瞬間を大切に。
特別な日常を助産師として見守っていきたい。 そんな思いから、フォトこねこができました。
赤ちゃんとママに寄り添う気持ちを大切に
気取らない、日常に寄り添った家族のはじまりを写真に残すこと。きっといつかは少しずつ忘れてしまう幸せな瞬間を思い出せるように。 現役助産師のフォトグラファーが「日常」を記録に残し、産後の育児をサポートします。