入院バッグ準備|必須アイテムチェックリストと現役助産師からのアドバイス【柏市・野田市・春日部市・境町のプレママ必見!】

入院バッグ準備|必須アイテムチェックリストと現役助産師からのアドバイス【野田市・春日部市・境町のプレママ必見!】

入院バッグってなに!?バッグのおすすめは?

妊婦

余裕を持って妊娠後期に準備していきましょう

出産後から退院までの入院生活で必要な荷物を入れたバッグのこと。産褥ショーツや授乳ブラ、化粧品、ベビー用品などを入れます。

【入院バッグのポイント】

  • 陣痛バッグと分けて準備すると、必要なものをすぐに取り出せて便利です。
  • ジップロックに分けてバッグに入れておくと、整理しやすく、必要なものをすぐに取り出せて便利です。
  • スーツケースは産科の現場の助産師はおすすめしていません。
  • 理由は・・・
  • ①大部屋や個室でもあまり空間に余裕がない場合は開きにくい
  • ②助産師がママの代わりに荷物を出すことを手伝うことも
  • ③病院の床は清潔ではない
  • おすすめは、ボストンバッグやトートバッグ、リュックです!
  •  
  • 入院バッグを整える準備が整ったら、出産後の思い出を素敵に残すための準備もお忘れなく。マタニティフォトニューボーンフォト、そしてお子様が生まれた後には、**お宮参り撮影**もおすすめです。私たちが大切な瞬間を美しく残しますので、ぜひご覧ください。
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助産師厳選!必須アイテム! 荷物のまとめかた

妊婦

入院準備は臨月に入る前の妊娠34〜35週ごろまでに準備をしておくことをおススメします。

忘れがちな必須アイテムと荷物のまとめかたをご紹介します。

【必須アイテム】

  • 1 ペットボトル用ストローキャップ
  • 出産中、術後にお役立ち!寝たまま飲めます!
  • ペットボトルによってはキャップが合わないことがあるので、前もって確認しておきましょう。
  • 2 授乳ブラ
  • お産後、おっぱいが張ってきたときにブラジャーでおっぱいを引き上げると張りが軽減します。ノンワイヤー型でやさしくおっぱいを支えてくれる、ホックでのフロントオープン型がおすすめです。母乳パッドをつけておけば、授乳中に滴ってきた母乳をキャッチしやすいのがフロントオープン型!
  • 3 産褥ショーツ・マタニティーショーツ
  • 入院中は悪露や会陰部の傷などを確認されるので、産褥ショーツはショーツをつけたまま診察を受けられるのでおすすめです。産褥ショーツのマジックテープが肌に当たると痛い方は、マタニティーショーツがおすすめ。帝王切開のあとなどもマタニティーショーツはお腹をやさしく包み込んでくれるから安心して使えます。
  • 4 リップクリーム・ハンドクリーム
  • 院内は結構乾燥しています。お産で汗をかくと唇も乾燥しがち。赤ちゃんのお世話で手洗いすることの多く、手も乾燥しやすいです。ハンドクリームもおすすめです。
  • 5 着圧ソックス
  • お産後はホルモンバランスや体内の水分バランスが一時的に崩れ、むくみが生じやすい状態です。また、授乳のため足を下にする時間が増え、重力の影響で足がむくみやすくなります。会陰の傷や帝王切開の傷の痛みでソックスが履きづらいというママもいらっしゃいますが、むくみ対策でお持ちになることをおすすめします。また、お産後の足のむくみで入院の時に履いてきた靴が退院時に入らなくなることもあります。余裕のあるスニーカーなどを履いて入院されると安心です。
  • 6 乳頭ケアクリーム
  • 経験したことのない赤ちゃんからの吸引、圧迫、唾液が乳首の痛みの原因となります。乳首を保湿して痛みを和らげて保護し、傷の治りを促します。
  • 7 夜用ナプキン
  • 破水やお産後の出血で産院で準備された産褥パッドがあっという間になくなることもあります。夜用ナプキンならフィット感も良く、おすすめです。
  • 8 スマホ充電器・バッテリー
  • 前もって準備していないと意外と忘れがちなスマホの充電器。
  • バッテリーも準備しておけば、ベッドをコンセントに距離があるときもベッド上で充電できて便利です。
  • 9 延長コード
  • 点滴ポンプや胎児心拍モニタリングの機械、帝王切開では電気毛布やフットポンプなど、医療に必要な備品のためにコンセントがうまりがちなことも。延長コードがあれば、コンセントの場所が微妙であっても、コードの長さで解決します。
  • 10 髪を結ぶゴム
  • 赤ちゃんのお世話は下を向くことが多いので、髪の毛が邪魔になることも多いようです。ヘアクリップはつけたまま横になれないので、お産の時など不向き。ヘアゴムやシュシュのような髪を結べるのをおすすめします。
  • 11 アイマスク
  • 蒸気でアイマスクは、なかなか眠れない方におすすめ。お産後は会陰の傷が痛かったり、後陣痛が辛かったり、産後ハイでなかなか眠れなかったりすることもあります。ホットアイマスクでリラックスして、早めの就寝をおすすめします。

    12 S字フック・小さめの角ハンガー

    S字フックはよく使う荷物をベッドの柵につけておけるから、帝王切開の方には特におすすめです。小さめの角ハンガーがあれば、ショーツなど干しておけます。

  • 13 爪切り

  • 突然の入院だと爪が伸びてて切れてないこともあり、入院中も伸びてきます。病院で貸してもらえることもあるかもしれませんが、持って行くと便利かと思います。

  • 14 羽織ものやレギンス

  • 病院内や部屋の温度が自分好みにできない時に便利です。

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  • これらのアイテムを準備したら、次は出産後の素敵な思い出を残すために、ニューボーンフォトマタニティフォト、**お宮参り撮影**を計画しておくのも素敵なアイデアです。赤ちゃんの成長の節目を美しい写真として残してみませんか?

  • 【荷物のまとめかた

  • 下着・靴下などと別々に分けるよりも、産後1日目の荷物一式をまとめておくのがおすすめ!
  • 1日目は出血が増えたりして思うように体が動かせないことも。助産師が代わりに荷物を出すこともあるため、特にすぐ欲しいものはまとめておくのがいいです。
  • ジップロックに分けてバッグに入れておくと、整理しやすく、必要なものをすぐに取り出せて便利です。

忘れがちな必須アイテムをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

荷物がしっかりまとめられたら、あとは出産後の大切な記録を残す準備をしましょう。**ニューボーンフォトで赤ちゃんの初めての瞬間を、美しいマタニティフォトで妊娠中の思い出を、そしてお子様の成長に合わせてお宮参り撮影**を検討してみてください。詳細はリンクからご覧いただけます!

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地域別の入院準備のポイント

地域によって産院でのルールや必要なアイテムが異なるため、しっかりと準備をしておきたいところ。

地域によって産院でのルールや必要なアイテムが異なるため、しっかりと準備をしておきたいところ。

ここで、地域特有のアドバイスを紹介します

野田市で出産を控えているママたちへ、入院バッグの準備に役立つ具体的なアドバイスをご紹介します。」から始め、野田市の産科クリニックのアドバイスを提供します。

特に、野田市の人気産科クリニック「アイレディースクリニック」では、出産に向けての準備が少し異なる場合もありますので、事前に知っておくと安心です。

例えば、野田市の産科クリニック「アイレディースクリニック」では、貸し出しのパジャマがワンピースタイプです。そのため、冷える時期や夏場でも足元が冷えやすい方は、レギンスやタイツを持参すると快適に過ごせます。また、クリニック内の自販機はキャッシュレス決済に対応していない可能性があるので、1000円札や小銭を準備しておくことをおすすめします。

さらに、スリッパの貸し出しはありますが、スリッパ内で足が滑りやすいこともあるため、自分のマイスリッパを持参することを推奨します。リネンタオルの貸し出しはありますが、ハンドタオルの貸し出しはないため、ペーパータオルや清潔なタオルを持参するのも良いでしょう。これらの準備を整えて、安心して出産に臨んでください。

 

東京23区や柏市や流山市、境町の産院とは異なる点もあるかもしれませんが、野田市の産科クリニックならではのポイントを押さえて、準備万端で臨むことができます。

荷物がしっかりまとめられたら、あとは出産後の大切な記録を残す準備をしましょう。**ニューボーンフォトで赤ちゃんの初めての瞬間を、美しいマタニティフォトで妊娠中の思い出を、そしてお子様の成長に合わせてお宮参り撮影**を検討してみてください。詳細はリンクからご覧いただけます!

産前産後のお役立ち情報は『助産師フォトこねこ』にお任せ下さい

赤ちゃん

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入院バッグの準備必須アイテムのご紹介、お役に立ちましたでしょうか。

『助産師フォトこねこ』は産科の現場で勤務する現役助産師が代表をつとめています。ママや赤ちゃんの快適な生活のために日々アンテナを張って、皆さんに役立つ情報を発信していきます。

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現役助産師ニューボーンフォト出張撮影

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